ようこそ「ハンダー油機株式会社」のホームページへ
原料の用意
油を搾る前に
①搾油前の原料処理(原料の加熱)
一般的に搾油機(エクスペラー)での搾油を行う場合は、
原料を加熱して油を搾り易くします
原料温度が低い場合は、充分な搾油量が確保できなかったり
液状の油ではなくペースト状(練り胡麻状)で抽出されたりします
弊社では、原料の加熱に便利な「簡易型煎釜」等の原料前処理機を
ご用意しておりますので製品案内(付帯機器①) から
煎釜(炒焙機) :直火式(バーナー、薪等)築炉型
煎釜(簡易型) :直火式(ガスコンロ)一体型
スチームケットル:間接蒸気式 をご参照下さい
一般的に搾油機(エクスペラー)での搾油を行う場合は、
原料を加熱して油を搾り易くします
原料温度が低い場合は、充分な搾油量が確保できなかったり
液状の油ではなくペースト状(練り胡麻状)で抽出されたりします
弊社では、原料の加熱に便利な「簡易型煎釜」等の原料前処理機を
ご用意しておりますので製品案内(付帯機器①) から
煎釜(炒焙機) :直火式(バーナー、薪等)築炉型
煎釜(簡易型) :直火式(ガスコンロ)一体型
スチームケットル:間接蒸気式 をご参照下さい
搾油
②搾油
弊社の搾油機(エキスペラー)はスクリュー圧搾式であり
原料を投入すれば連続で搾油(油と搾り粕の分離)を行う機械です
直圧式の搾油機の様に原料の仕込み、搾り粕の取出しを毎回しなくてもよいので
作業の手間を少なくし、原料処理能力も優れております
搾油機は大小ご用意しております
機種名と標準的な原料処理能力は下記のとおりです
S-52型(原料処理能力:約30-50kg/時、1日7時間稼働で約200-300kgの原料処理)
H-54型(原料処理能力:約70-100kg/時、1日7時間稼働で約500-700kgの原料処理)
EX-100型(原料処理能力:約80-110kg/時、1日7時間稼働で約550-750kgの原料処理)
「製品案内(搾油機)」をご参照ください
弊社の搾油機(エキスペラー)はスクリュー圧搾式であり
原料を投入すれば連続で搾油(油と搾り粕の分離)を行う機械です
直圧式の搾油機の様に原料の仕込み、搾り粕の取出しを毎回しなくてもよいので
作業の手間を少なくし、原料処理能力も優れております
搾油機は大小ご用意しております
機種名と標準的な原料処理能力は下記のとおりです
S-52型(原料処理能力:約30-50kg/時、1日7時間稼働で約200-300kgの原料処理)
H-54型(原料処理能力:約70-100kg/時、1日7時間稼働で約500-700kgの原料処理)
EX-100型(原料処理能力:約80-110kg/時、1日7時間稼働で約550-750kgの原料処理)
「製品案内(搾油機)」をご参照ください
搾った油を仕上げるには
③濾過
搾った油には澱(オリ = 細かい種子片)等が混ざっていますので
濾過をお勧めいたします
弊社の精油機(濾過機)は、簡単操作(ON/OFF、圧力調整)で
濾過にかかる手間(時間)を大きく短縮し、奇麗な油に仕上げることが可能です
「製品案内(付帯機器①)」から精油機(濾過機)をご参照下さい
さらに油の精度を上げる為に下記機器もご用意可能です
脱ガム:「製品案内(付帯機器①)」から湯洗タンクをご参照下さい
脱ロウ:「製品案内(付帯機器②)」から沈降槽をご参照下さい
搾った油には澱(オリ = 細かい種子片)等が混ざっていますので
濾過をお勧めいたします
弊社の精油機(濾過機)は、簡単操作(ON/OFF、圧力調整)で
濾過にかかる手間(時間)を大きく短縮し、奇麗な油に仕上げることが可能です
「製品案内(付帯機器①)」から精油機(濾過機)をご参照下さい
さらに油の精度を上げる為に下記機器もご用意可能です
脱ガム:「製品案内(付帯機器①)」から湯洗タンクをご参照下さい
脱ロウ:「製品案内(付帯機器②)」から沈降槽をご参照下さい